大手総合商社の三井物産は、飯島彰己専務が4月1日付けで社長に昇格する人事を発表しました。現在の槍田松瑩社長は代表権のない会長に退きます。 槍田社長は、国後島でのディーゼル発電施設の不正入札事件を受けて2002年10月に就任し、社内のコンプライアンスの徹底に努めてきましたが、一定のめどがついたため交代するとしています。 飯島次期社長は会見の中で、「今は100年に一度の経済危機と言われるが、事業計画のもと、収益力を高める基礎固めの時期としたい」と抱負を述べました。(16日15:35)
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