国公立大学2次試験の前期日程が、25日から2日間の日程で始まりました。 開門と同時に緊張した面持ちで試験会場に向かう受験生たち。東京大学では、3000人余りの募集人員に対し、4.3倍にあたる1万3000人余りが試験に臨みます。 全国154の国公立大学の志願者数は、去年よりおよそ1万3000人少ない47万5020人で、倍率は4.8倍となっています。 また、25日は交通機関の乱れの影響により試験開始が遅れる大学もあり、広島大学や岡山大学などで30分、大阪府立大学では1時間、開始時間が繰り下げられました。(25日13:58)
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