インドネシア再生進むマングローブ林大津波被災地で
【サバン(インドネシア・アチェ州)井田純】インド洋大津波の最大被災地、インドネシア・アチェ州で、援助団体と地域住民が共同でマングローブ植林に取り組む事業が軌道に乗り始めている。植林後に周辺の漁獲が増えるなどの効果も出ており、住民は「昔のような平和で豊かな海が戻ってくれれば」と話している。
州都バンダアチェから船で約45分、インドネシア最北に位置するウェ島サバンの海岸線には、津波でなぎ倒されたマングローブの木が今も残る。マングローブ林が津波の威力を軽減したことが、サバンで津波被害が少なかった理由のひとつとも指摘されている。
实用单词解析:
◆津波(つなみ):[名]海啸。
◆被災地(ひさいち):灾区。
◆援助(えんじょ):[名·他サ]援助,支援,帮助。
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