“鮨”は、もともと中国から入ってきた言葉で、本来塩と魚と米を長期間発酵させた物のこと。
江戸時代になるとそれが発展して“巻きずし”や“ちらしずし”が生まれ、めでたい席などで食べられるようになったので縁起を担いで“寿司”という当て字が考えられた。
今ではそれほど厳格な使い分けをしているのではないと思うが、鮨というのは元々は魚を塩や麹に漬けて発酵させた食べ物。また、その発酵させた魚を使った箱すしもさす。これは平安の頃からあり、また中国の一地方にもあるもので主にフナなど川魚を使う。(日本ではなれ鮨と呼んでいた)また飯も酢飯ではなかったよう。今一般に言う寿司は江戸前寿司といって酢飯と海の魚の刺身を使うもので厳密に言うと違う料理なのだ。ばってらや松前のような押し寿司は鮨と寿司の中間にあると言えそうだ。
日语知识库:日语中大量使用汉字。日语中的全部汉字约有几万个之多,但是常用的则只有几千个。1946年10月日本政府公布了“当用汉字表”,列入1850个汉字。1981年10月又公布了“常用汉字表”,列入1946个汉字。在教科书和官方文件中,一般只使用列入“常用汉字表”中的汉字。 每个汉字一般都会有两种读法,一种叫做“音读”(音読み/おんよみ),另一种叫做“训读”(训読み/くんよみ)。
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