北海道の日本海側を中心に強い風をともなう雪が降っていることから、新千歳など北海道各地の空港を離着陸する56便が欠航となるなど、空のダイヤに大幅な乱れが出ています。 冬型の気圧配置が強まっている影響で、北海道の日本海側を中心に雪が降り続いていて、新千歳空港では午後1時現在、積雪26センチとなっています。 また、強い風によって吹雪となっていることから、新千歳空港や稚内など、北海道各地の空港を離着陸する便などのダイヤが大幅に乱れ、日本航空で20便、全日空で36便が欠航となっています。 雪と強い風は31日遅くまで続く見込みで、今後も欠航や遅れが増えることになりそうです。(31日14:07)