カダフィ政権と反体制派の間で内戦状態となっているリビアですが、フランス政府は反体制派勢力を事実上、「リビアの正統な政権」として初めて承認しました。
フランスのサルコジ大統領は10日、反カダフィ派・国民評議会の代表団とエリゼ宮で会談、「リビア国民の唯一の代表」として承認しました。
フランスは大使の派遣を計画していて、事実上、国民評議会をリビアの正統な政権として認めたことになります。
国民評議会をリビア国民の代表として承認したのはフランスが初めてです。
一方、10日にブリュッセルで始まったNATO=北大西洋条約機構の国防相会合でもリビア情勢が議論されましたが、積極的な介入論は聞かれませんでした。焦点になっているリビア上空への飛行禁止区域の設定については「さらに準備が必要」として、決定が先送りされています。
こうした中、カダフィ大佐の二男で、後継者に目されているセイフ・アルイスラム氏は、「リビアは決して降伏することはない」と欧米諸国に警告しました。
「リビアは我々の国だ。決して諦めないし、決して降伏しない」(カダフィ大佐の二男 セイフ氏)
セイフ氏はロイター通信のインタビューにこのように答え、軍事介入などを検討している欧米諸国に対して「必ず我々が勝利する」として従来の強硬な姿勢を改めて示しました。(11日06:17)
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