飛騨牛の偽装販売などで岐阜県から営業自粛を指導された食肉業者「丸明」が、取引先に牛肉を受け渡していたことが分かり、県に対し「販売責任者の判断で行った」などと釈明しました。
飛騨牛の偽装販売が明らかになった岐阜県養老町の丸明は、県から本社工場などの営業を自粛するよう指導を受けていました。
しかし、指導翌日の7月30日、3つの焼肉業者に牛肉や馬肉およそ150キロを受け渡していたことが分かりました。
丸明は「会社として商品の搬出禁止を決めていたが、販売責任者の判断で行った」などと釈明しました。
「お客さんに迷惑をかけ、心からお詫び申し上げます」(丸明吉田明一前社長)
「(Q.営業自粛で渡せないと言われなかった?)言われなかった。処分があった次の日だというのは僕も全然知らなかった」(焼肉業者)
岐阜県は新たな処分をするかどうか、1日にも対応を決める方針です。(01日02:06)
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