国土交通省は政府の行動計画に基づいて感染地域からの航空機や船舶の到着地を7か所に集約する方向で検討しています。 「水際対策が1番大事」(金子一義 国交相) 対象となるのは、メキシコ、アメリカ本土、カナダから到着する旅客機267便で、空港を成田、関西、中部、福岡の4か所に集約し、航空会社に対して機内での検疫に協力するよう要請するということです。 これらの空港以外に感染地域から到着する便はありませんが、羽田離着陸のチャーター便などがあれば、到着地を成田に変更するなどの措置をとるということです。 また、船舶については横浜、神戸、関門の3か所に集約し水際での阻止を強化する方針です。(28日11:23)
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