18日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、3営業日ぶりに反発し、150ドル以上上昇して取引を終えました。 18日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は、アメリカ・コンピューター大手ヒューレット・パッカードの決算概要が予想を上回ったことを受けた買いなどから、一時、200ドル以上上昇しました。 その後、景気悪化への懸念などから売りが優勢となる場面も見られましたが、取引終了にかけて割安感などから買い戻され、結局、終値は前の日に比べて151ドル17セント高い8424ドル75セントと、3営業日ぶりに反発して取引を終えました。(19日08:01)