三菱東京UFJ銀行は店舗の統廃合を進め、今後3年間でおよそ50店舗を削減する方針を明らかにしました。 三菱東京UFJ銀行は、旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行の合併に伴うシステムの統合が去年終了したことを受けて、近くまとめる「中期経営計画」でさらなるコスト削減策を打ち出す方針です。 具体的には、営業地域が重なる店舗の統廃合を進めて、今後3年間でおよそ50店舗を削減し、全国でおよそ550店舗の体制にする方針です。 ATM=現金自動預け払い機のみの無人店舗についても、コンビニエンスストアと重複する およそ200か所を削減することにしています。 また、人員については配置転換などによって、およそ1000人を削減する方針です。(23日16:26)
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