アメリカのモンタナ州で22日、着陸態勢に入っていた小型機が墜落し、スキー旅行に出かけた子供を含む17人が死亡しました。 アメリカのCBSテレビなどによりますと、22日、モンタナ州ビュートの空港に向けて着陸態勢に入っていた小型機が、空港のおよそ150メートル手前の墓地に墜落しました。 この飛行機には、スキー旅行に行く子供たちが乗っていたとみられ、17人が死亡したということですが、搭乗していた人数などの詳細は明らかになっていません。 小型機はカリフォルニア州のオロビルを出発し、モンタナ州のボーズマンに向かう予定でしたが、途中で行き先をビュートに変更していました。 調査当局が事故原因を詳しく調査していますが、アメリカでは今年に入り、ニューヨーク州でハドソン川への不時着や、バファローで乗客乗員49人が死亡するなど、航空機の事故が相次いでいます。(23日12:08)
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