おととし、東京・渋谷区で妻が夫を殺害し、遺体を切断した事件の裁判で、鑑定で「心神喪失」とされた妻の三橋歌織被告に対し、東京地裁は懲役15年の実刑判決を言い渡しました。
三橋歌織被告(33)はおととし12月、東京・渋谷区の自宅で夫の祐輔さん(当時30)をワインボトルで殴って殺害、遺体を切断したとして殺人などの罪に問われています。
裁判は、検察側と弁護側双方の鑑定医が、歌織被告の犯行当時、刑事責任を問えない心身喪失状態にあったとした鑑定結果を出すなど、歌織被告の責任能力が争点になりました。
検察側は鑑定結果は不当だとして懲役20年を求刑、弁護側は無罪を主張していました。
28日の判決で、東京地裁は歌織被告に対し、懲役15年の実刑判決を言い渡しました。歌織被告は白いズボンに白いシャツ、白いハーフのダウン姿で判決に臨み、判決の瞬間も特に変わった様子は見せませんでした。(28日10:04)
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