福島第一原発の1号機では8日夜、原子炉のある建物の扉が開放されましたが、9日未明には作業員らが建物の内部に入りました。内部の放射線量に問題がなければ、冷却に向けた本格的な作業が始まることになります。
「ダクトを通じて空気が流れるような形になった」(東京電力の会見)
東京電力などは、1号機の原子炉建屋の内部で復旧作業を行うため、8日午後8時すぎに建屋の扉を開放しました。およそ8時間にわたって換気が続けられた後、9日午前4時過ぎには、作業員や原子力安全・保安院の職員ら9人が建屋の内部に入りました。
内部の放射線量を測定し、問題がなければ冷却に向けた本格的な作業に取りかかるということです。扉の開放により、微量の放射性物質が外に放出されますが、原子力安全・保安院は周辺の環境への影響について「支障はない」としています。
また、東京電力によりますと、午前4時の時点で発電所内の放射線量に変化は見られないということです。(09日04:56)
想进一步学习的童鞋可以通过连接下载该视频:http://news.neworldedu.org/UploadFiles/20115984520631.asx
以上是日本留学网https://riben.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年05月日语能力测试的《[日语原文]社会:1号機の原子炉建屋内に作業員ら入る》文章,恭祝大家考试顺利通过!