言語研究団体グローバル・ランゲージ・モニターが20日発表した2010─11年シーズン中にテレビで最も話題に上った言葉のランキングは、ウィリアム英王子とキャサリン妃の「ロイヤルウェディング」が1位となった。2位には米俳優チャーリー・シーンのキャッチフレーズ「ウィニング(winning)」が入った。
同社のポール・パヤック氏は「(キャサリン妃は)婚約からファッション、そして結婚式と、テレビを席巻した」と述べた。
ただチャーリ・シーンも負けてはいない。今年3月に暴言で主演ドラマを解雇された後、複数のインタビューやビデオに登場し、全米でライブトークショーのツアーを行うなど話題を集めた。
このほか上位10位に入ったのは、「アラブの春」、音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルが審査員を務める人気オーディション番組「Xファクター」、25年にわたる歴史に幕を下ろした人気番組「オプラ」、東北大震災で甚大な被害を受けた「フクシマ」、発生から10年を迎えた「9・11」、「オバマ・ビジョン」、「シカゴスタイル・ポリティックス」、「ソンビーズ」だった。
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◆言葉 (ことば):话;语言;言词
◆暴言 (ぼうげん):暴言◆オーディション (オーディション) :试听 试验